企業向け・インフルエンサーを起用したSNSでのPR戦略と成功事例を紹介 【snsforce】

SNSで情報を得る人が増えた今、インフルエンサーによる体験ベースの「等身大の発信」が注目を集めています。広告色が薄く、消費者目線で企業や商品の魅力を自然に伝えられるのが特徴です。

 

本記事では、インフルエンサーを起用したSNSでのPR手法や注意点、成功事例を解説します。さらに、インフルエンサーからDMを送ってクーポン配布ができる「snsforce」や、キャスティングをサポートする「LIVURU」など、インフルエンサーPRの企画にぴったりの支援サービスも紹介するのでぜひお役立てください!

 

インフルエンサーを起用したPRとは

インフルエンサーとは、SNS上で多くのフォロワーに影響を与える人物のことです。なかでも、専門性や実績を持つKOL(キーオピニオンリーダー)は発言に決得力があり、信頼性の高い発信が特徴です。

 

こうした発信力のある人物と企業がコラボすることで、企業は自然なかたちで認知拡大や購買促進を図ることができます。

 

インフルエンサーやKOLは、それぞれ役割や得意分野が異なります。こちらの記事では両者の違いを分かりやすく解説しています。

ライブコマースに出演する「コマーサー」「KOL」「インフルエンサー」の違いとは 

 

インフルエンサーを起用したPRが注目されている理由

ITC総研の調査によると、2024年時点で日本のSNS利用者数は約8,452万人(普及率79%)にのぼり、今後も増加が見込まれています。こうした背景を受け、企業がSNSに強いインフルエンサーとのコラボを通じテレビCMや紙媒体では届きにくい若年層へのリーチを図る動きが活発化しています。

 

企業の一方的なメッセージよりも「身近な誰かの体験」に対する共感が重視される今、インフルエンサーを起用したPRは有力な手法の1つとなってきているのです。

 

企業がインフルエンサーを起用するメリット

まずは企業がインフルエンサーと連携する主なメリットをご紹介します。

【インフルエンサーを起用するメリット】

  • フォロワーを多く抱えるため、シェアや拡散によって認知度向上が期待できる
  • 広告感が薄く、自然に受け入れられやすい
  • ターゲット層に直接アプローチできる
  • 信頼感・共感を生みやすい
  • UGC(ユーザー生成コンテンツ/口コミ投稿)が増えやすい

 

上記のなかでも、企業広告では届きにくかった層に情報を届けられるのは特に大きなメリットです。

 

また、投稿を通じたUGCの拡散やリアルな反応の収集にもつながるため、費用対効果の高いPR手法として注目されています。

 

PRにインフルエンサーを起用する際の注意点

インフルエンサーを起用したPRは効果的な手法ですが、思わぬトラブルにつながるケースもあります。

【注意点】

  • 企業やブランドのイメージに合っているか確認する
  • 起用の目的を明確にする
  • フォロワー数だけで判断しない
  • フォロワー層がターゲットと一致しているか確認する
  • ステマ(ステルスマーケティング)対策を行う
  • 契約・運用ルールを事前に明文化する

 

インフルエンサーを選定する際は、フォロワー数だけでなくエンゲージメント率やフォロワー層の属性が自社と合致しているかも重要な判断基準です。

 

例えば、BtoB向けに製造機器を扱う企業が、一般の若者向けにライフスタイルを発信するインフルエンサーを起用したような場合、いくらフォロワーが多くても、興味・関心が製品分野と大きく異なるため、共感が得られず期待した効果を得られないかもしれません。

 

さらに炎上リスクを抑え信頼性を確保するためには、契約内容や投稿ルール、ステマ対策などを含めた明確な取り決めが欠かせません。インフルエンサーを選定する際は、ブランド適合性やフォロワー属性、過去の投稿内容などを確認できるチェックリストを作成し、あわせてステマ規制や広告表示ルールなどの運用ルールも事前に共有しましょう。

 

「初めての取り組みで自信がない……」と不安な場合は、Tailor Appでもインフルエンサー・KOLのキャスティングを行っています。自社に合ったインフルエンサーを失敗なく起用したい企業のご担当者様は、ぜひ以下よりご相談下さい。

インフルエンサー起用について問い合わせる

 

【成功事例】インフルエンサーPRのやり方

続いては、実際の企業事例をもとに再現性の高いインフルエンサーPRのやり方を4つご紹介します。

インスタライブやリール、DM配信など、SNSの特性を活かしたPR手法を知っておきましょう。

 

1.店頭体験をリール投稿!DMクーポンで購買行動を後押し

A社は、ターゲット層との親和性が高いインフルエンサーを起用し、店頭での体験をInstagramリールで紹介するPRを展開しました。

 

インフルエンサーが実際にサービスや商品を体験し、リアルな感想とともに投稿したことで、フォロワーの共感を呼び、自然と目に留まる構成に。さらに、視聴したフォロワーに対して「限定クーポン」をDMで送付しました。

 

投稿を見た人がインフルエンサーから直接DMをもらえる特別感もあり、リーチ率113%、エンゲージメント率6倍以上と好調な数値を記録しました。

 

2.共同投稿キャンペーンでPR経由のUGCを自然に醸成

公式アカウントと複数のインフルエンサーが共同で投稿を行う「コラボ投稿キャンペーン」を展開したB社の事例では、認知拡大とエンゲージメントの両立を実現しました。さらにインフルエンサーの共同投稿でキャンペーン情報を届けると同時に、DMを通じてフォロワーに参加を呼びかけました。

 

フォロワーはインフルエンサーの体験談を読んだ上で、コメント欄で感想や質問を書き込むようになり、結果としてリーチ率が75%・エンゲージメント率は2%アップ。自然な形でコメントやUGC(ユーザー生成コンテンツ)が集まり、拡散効果も高まりました

 

投稿への反応が可視化されることで、ブランド側にとってもユーザーの生の声を把握できる貴重な機会となりました。

 

3.タイアップ投稿で認知拡大と購入促進を同時に実現

特定の購買層をターゲットに、インフルエンサーと連携した「タイアップ投稿」を行った事例では、認知だけではなく購入意欲の向上にもつながる結果が得られました。

 

商品の魅力が刺さる層に向けて、インフルエンサー本人の言葉で魅力を語ってもらうことで、説得力のある訴求を実現。フォロワーが「この人が使ってるなら自分も欲しい」と感じる心理的な後押しが働き、広告とは異なる自然な形で購買につながりました。

 

加えて、投稿の内容にはリアルな使用感や使い方も盛り込まれており、広告感のないコンテンツとして人気を集めました。

 

インフルエンサーPRでファンとの関係を築こう

インスタライブをはじめとしたSNSでのプロモーションが一般化する中、インフルエンサーとの連携は、ユーザーの共感を得ながら広く情報を届けられる有力な手段です。とはいえ、インフルエンサーPRの効果を最大化するには、「目的の明確化」や「適切なインフルエンサーの選定」、さらには「炎上リスクやステマの対策」といった事前準備が欠かせません。

 

これからインフルエンサーPRに取り組む上で、リスクを避け、最適な人物を見つけられるのか心配な企業は、キャスティングに定評のあるTailor Appへぜひご相談下さい

 

さらに効果を高めるには、インスタライブ中にDMの自動送信ができる「snsforce」やキャスティングの相談までを一括で行うことができる「LIVURU」などの活用も視野に入れるとよいでしょう。

 

例えば「LIVURU」ではキャスティングだけでなく、ライブ配信に関するあらゆる悩みに対応可能です。キャスティングや企画設計、ライブの進行サポートまで一貫して対応し、企業の課題に寄り添った質の高いPRをご提案いたします。

 

 

インスタライブの効果をさらに高めたい場合は、運用をサポートするツールを活用するのもおすすめです。

 

▼本来は消えてしまうはずのコメントやライブデータの取得・DMの自動送信でインスタライブの売り上げを伸ばす「snsforce

コラムの監修者

和田英男/COO

株式会社幻冬舎出身。新規事業設立、上場企業の幹部、外資消費財メーカー/家電メーカーのデジタル領域PR等の経験を通じ、2020年に株式会社TailorApp設立。国内での多くの企業が失敗し続けてきたライブをコマース軸からマーケティング/データ軸に切り替え、様々な企業を支援。そのノウハウを大手メーカーや代理店に対する講演やDX研修、記事執筆の活動も行う。

一覧へ

ライブコマースで失敗したくない方は、ぜひsnsforceにお問い合せください